木原康行 『 transition 1(遷移)』  トップ 直筆サイン入り  限定30部  1987年制作  額装  【真作保証】 木原 康行

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*68歳の時、オーギュスト・ロダンが初代会長を務め、25名しか枠のない フランス画家版画家協会の正会員に選ばれた、   日本人二人目の版画家 木原康行 の 銅版画・ビュラン作品 『 transition 1(遷移)』 です。    直筆サイン入り   限定30部   1987年制作   額装品  【真作保証】 です。 *木原康行ファンの皆様、作品を探されていた方、作品を気に入った方、ぜひこの機会にコレクションに加えてください。 ・作家名:木原康行(きはら やすゆき)1932-2011・作品名: transition 1  作品名は、フランス語で 「遷移」 です。・技法:ビュラン・イメージサイズ:約29.5 cm ×約19.0 cm・額サイズ:約61.5 cm×約45.5cm (前面:透明シート)・サイン:直筆サイン入り・制作年:1987年 ・エディション:30部*作品下部に 直筆サイン、制作年、作品名、エディション の記載があります。*作品の状態は概ね良好です。 額はポスター額で、前面やフレームにキズや汚れがあります。画像でご確認下さい。 *木原康行は、ビュラン(銅版画用の彫刻刀)を自在に操り、精緻な線の構成によって緊張感に満ちた凝縮された画面を生み出すビュラン版画の代表作家です。1932年北海道生まれ。1954年武蔵野美術大学洋画科を卒業。35歳で両耳の聴力を完全に失う。1970年(38歳)、作家を志して帰国資金を持たぬまま、フランス・パリへと渡る。アトリエ17(1927年、版画家ヘイターによって開かれた版画工房。ここで多くの芸術家が銅版画制作した。)で銅版画を学ぶ。49歳で肺癌を患い、また同時に愛娘を亡くし 心底打ちひしがれるが、決して銅版画をあきらめず、ビュランを手放すことはなかった。1999年、感情を排除したその精緻な作品世界がフランスの美術界に認められ、長谷川潔についで 日本人二人目となるフランス画家版画家協会の正会員となる。2011年永逝。<作品収蔵美術館> 東京国立近代美術館/東京都現代美術館/目黒区美術館/町田市立国際版画美術館/横浜美術館/神奈川県立美術館/北海道旭川美術館/新潟県立美術館/兵庫県立美術館/徳島県立美術館/岡山県立美術館ほか

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